合同会社虹では、7月9日に腰痛予防体操を実施しました。講師に、訪問看護ステーションアーユス新庄様より作業療法士の先生をお招きしました。
腰痛を軽減する体操、腰痛を予防する姿勢等を分かりやすく教えて頂きました。デイサービスのご利用者様と一緒に椅子に座ってできる体操はもちろん、スタッフ向けの高度な体操もご紹介頂き、休憩をはさみながら行いました。




合同会社虹では、7月9日に腰痛予防体操を実施しました。講師に、訪問看護ステーションアーユス新庄様より作業療法士の先生をお招きしました。
腰痛を軽減する体操、腰痛を予防する姿勢等を分かりやすく教えて頂きました。デイサービスのご利用者様と一緒に椅子に座ってできる体操はもちろん、スタッフ向けの高度な体操もご紹介頂き、休憩をはさみながら行いました。
看護師による今回の健康講和は「誤嚥性肺炎」。誤嚥性肺炎とその対策について教えて頂きました。
飲食物や唾液が食道ではなく気管に入ってしまうことを誤嚥と言い、「誤嚥性肺炎」は誤嚥が原因で肺に炎症を起こすことを指すそうです。特に夏は起こりやすくなるとのこと。
対策として、①食事はよく噛む、②飲み物は一気に飲まずにゆっくりと、③口周りの筋肉を動かす事等が挙げられるそうです。普段から嚥下機能を鍛え口腔内を清潔にするように心がけたいですね。
デイサービスの先月の季節メニューは「ミズ汁」でした。初夏に採れる山菜のミズをメインに厚揚げやこんにゃく等の具材と一緒に煮込んで提供しました。
虹のある地域では、もぎりミズ、もんぎりミズ等と呼ぶことがあります。一般的にミズは包丁でカットして料理しますが、味が浸み込みやすいように数本束ねて手でねじりちぎってカットする事もあり、このねじる=もぎる技法が名称のもとになっているようです。