合同会社虹では、7月9日に腰痛予防体操を実施しました。講師に、訪問看護ステーションアーユス新庄様より作業療法士の先生をお招きしました。
腰痛を軽減する体操、腰痛を予防する姿勢等を分かりやすく教えて頂きました。デイサービスのご利用者様と一緒に椅子に座ってできる体操はもちろん、スタッフ向けの高度な体操もご紹介頂き、休憩をはさみながら行いました。




合同会社虹では、7月9日に腰痛予防体操を実施しました。講師に、訪問看護ステーションアーユス新庄様より作業療法士の先生をお招きしました。
腰痛を軽減する体操、腰痛を予防する姿勢等を分かりやすく教えて頂きました。デイサービスのご利用者様と一緒に椅子に座ってできる体操はもちろん、スタッフ向けの高度な体操もご紹介頂き、休憩をはさみながら行いました。
看護師による今回の健康講和は「熱中症」。熱中症の対処法について教えて頂きました。
①気温が低くても湿度が高いと熱中症になりやすくなるとのこと。また、水分を一気に摂取すると尿として排出するため、こまめに水分補給する。②脇の下や手の平を冷やし、水分をとり体内から冷やす。③意識障害等が見られた時には迷わず救急車を呼ぶ。
熱中症※1は暑さを避けて身を守ることが大切なので、ポイントをしっかり押さえて予防し、熱中症かもと疑われる時には迅速に対応したいですね。
熱中症とは、高温多湿な環境下で、発汗による体温調節等がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をさします。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては死亡することもあります。熱中症について正しい知識を身につけ、 体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、 熱中症による健康被害を防ぎましょう。
※1引用:熱中症予防のための情報・資料サイト | 厚生労働省
合同会社虹では今年も防災訓練を行い、避難方法や虹の事業所間での連絡方法等を確認しました。デイサービスのご利用者様には”震度5の地震発生”を想定して訓練に参加して頂き、身を守る体制や避難経路を確認して頂きました。訓練後の反省会では、ご利用者様より「実際にあったらパニック💦になるから、常日頃から訓練する事が大事」との感想もありました。